いよいよニコティーンモデル第2次オーディションが始まりました。
第1次オーディションはトラブルはあったものの何とか通過し、残った参加生は30名。
また第2次オーディションでは合格する人数を「決めていない」と編集長は言います。
そしてオーディション参加生に
自分以外で合格にふさわしいと思う参加生の名前を書く
「推薦したいオーディション生カード」が配られます。
必ず1名を推薦しなければいけないカード。
さてこの編集長の悪だくみは一体どうなっていくのでしょうか・・・?
恋するランウェイという漫画のあらすじ
主人公、月ヶ瀬るなは高校1年生。
学校ではおとなしいキャラ、一見どこにでもいる普通の女子高校生だが、
実は「元ヤンキー番長」。
小さい頃からビンボーで親同士もケンカばかり。
だから毎月、雑誌でモデルに会えるのだけが楽しみだった。
そんな時、雑誌で地元の元ヤンキーの先輩が輝いているのを知り、
モデルになることを決意する。しかし、今までヤンキーだった主人公。
当然、オーディションを受けても落選ばかり。
そこで同じ学校のよく芸能事務所にスカウトされる
ツンデレイケメンの日向樹に土下座で協力をお願いして、
2人3脚で夢に向かっていくが道のりは険しくて・・・
恋するランウェイ32話ネタバレとあらすじ
推薦したいオーディション生の名前を書くカードが配られました。
主人公月ヶ瀬るなの知っている参加者といえば、
SNSで色白で可愛い天使みたいな一般人で
バズっていた事で有名な羽生姫星。
しかし、第1次オーディションにてひどい嫌がらせをされ、
「あの女だけはありえん!!!」
「姫星の名前書くくらいなら白紙のほうがマシだ!!」と
悪魔の触覚が生えています。
そう思っているのは、るなだけではなく
「1人くらい白紙でも問題ナシ☆」
「白紙一択」
「まぁ白紙で出せばいーよね」
みんな考えていることは同じのようですが、
もともと推薦する側の名前が書いてある上、白紙や未提出の人は
推薦枠不参加としてもし1位になったとしても不合格。
またオーディション合格後はモデル事務所と契約するとのこと。
そこで浮上してきたのは、ずっと隠している
るなの「元ヤンキー番長」について。
過去のことを身辺調査をする事務所もあり、
素行不良の証拠が見つかれば、契約不可になる可能性も。
「万が一心当たりのあるコがいたらここで帰った方がいい」と
編集長から言われてしまいます。
雑誌で大人気だった地元先輩の元ヤンキー番長も過去についてネットでさらされ、
引退してしまったことも思い出し、 呆然としてしまうるなに
アシスタントとしてアルバイトしている日向樹が声をかけます。
(日向樹は羽生姫星にるなが元ヤンキー番長だったことを教えられ知っていますが、
るな自身は彼に話してないため、知らないと思っています)
「るながなに悩んでるか俺にはわかんないけど、今はオーディションに集中しろよ」
「どんなことが起きても俺がなんとかする、俺を信じろよ!!」と
力強い言葉を言い、るなは安心して顔を寄せ合います。
恋するランウェイ32話感想考察
申請したいオーディション生カードが配られ、
第1次オーディションの時から変わった編集長でしたが、
また面白い展開になってきました。
意外とるなが何かまたトラブルを起こして不合格に決まりだ・・・と思いきや
何らかの理由で参加生の気を引いて票が集まるのではないか?と思います。
また主人公もそうですが、オーディション参加生に
悪魔の触覚が生えている画もユーモアがあり、
読んでいてテンポよくスッと入り分かりやすく、
そして何といっても日向樹がイケメンで目の保養になりますね(笑)
また羽生姫星は、るなが1人で服を買い物している時に
たまたまヤンキー服+ヤンキー座りをしているところを写真に撮っています。
その写真を使って何かをする可能性はとても高いですね。
オーディション参加生、編集長含む全員へ
公に発表し、恥をかかせ不合格にしてしまうのか。
それとも発表されても気転を利かし、上手くごまかし合格するのか。
彼女の行動もこれから楽しみですね。
恋するランウェイ33話の展開予想
次回は恐らく第2次オーディションが始まりますね。
第1次オーディションでは、白いTシャツを着ての質疑応答の面接審査でしたが、
1人ずつカメラテストをするというのは前話にて説明があったので
カメラテストの前に実は今回、自分でメイクをして服も用意されたもので
コーディネートをするという展開になるのではと予想しています。
また羽生姫星も少しずつ動きがあるのではと思います。
彼女がるなにとってもの凄く厄介な人物なので(本人は元ヤンキーの番長なので気にしてませんが)
今後のるなと羽生姫星との会話や行動も注目ですね。
どんどんモデルへの階段をのぼっているるなに
予想できる展開が待っているのか、はたまたトラブルだらけなのか、これからも楽しみですね!
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