ジャンプに連載中の大人気漫画『呪術廻戦』
今日はその呪術廻戦の魅力について語っていきたいと思います。
主な登場人物
呪術高専1年の虎杖悠仁っす。
ひょんなことから両面宿儺の指食べて呪力を手にいれ、五条先生の下で修業してます!
俺は自分の死に際は自分で選ぶために強くなっていきたいっす。
呪術高専1年の釘崎野薔薇です。
とにかくあのくそみたいな田舎から出て東京に住むために入学しました♡
その他にも、伏黒恵、五条悟、両面宿儺、夏油、など生徒たちと先生、敵である夏油達等呪詛師様々な登場人物がいます。
ストーリー
主人公のオカルト部高校生虎杖悠仁が祖父に『お前は強いから、人を守れ』という遺言を守り、
ひょんなことから特級呪物【両面宿儺の指】を食べ取り込むことで呪力を手に入れ呪術高専に入
学することとなります。
そこで最強の男で担任の五条悟のもと修行し、同じ一年生の伏黒恵と釘崎野薔薇とともに任務
(呪霊の退治)を遂行していきます。
ストーリーが進んでいくにつれて、その中で虎杖悠仁の成長、両面宿儺の秘密などがわかってきます。
呪力・ 呪術とは
妬み、嫉みなどの負の感情が力となり呪力となります。
その呪力の形を様々な形に変える事で呪術を使えるようになります。
作中では五条悟が電気と家電で例えて説明していますね!
ただの力の塊をぶつけても雷のように落ちて壊れる。つまり破壊しかできません。
ですが、家電のように電力を利用すると様々な使い方ができるように、呪術も複雑な使い方が出来るようになるのです。
呪術廻戦が面白い!その魅力を徹底考察!
領域展開
ネガティブなイメージのある、『呪い』を戦力にして戦うという何とも驚きの設定の呪術廻戦。
ただ普通の攻撃だけでなく、領域展開など様々な攻撃方法がありその種類も十人十色。
領域展開とは自分の呪力でフィールドのようなものを作り、その中に相手を閉じ込めることで必ず攻撃が当たる秘中の術式が発生するなどバトル内で有利になる術式です。
ただその領域展開は誰でもできるわけではなく、訓練が必要かつ、一日に何度も繰り出すことは不可能なので。
作中では唯一、五条悟は一日に何度も領域展開できる術師として出てきます。ここから五条悟はずば抜けて強いということがわかりますね。
感想
個人的には、五条悟の圧倒的強さが1つの魅力だと思います。
ここまで敵も味方も手が出せない強さってなかなかないですよね!そしてこのルックス!
まさに”最強”!!
そして、【呪い】を題材とした作品なのですが、あくまで人の負の感情。
海の呪いも大地の呪いもすべて人が思う【怖い・憎い】などの感情が呪いを発生させているというのが深いと思いました。
人を苦しめている呪いは人が作ったものだと言うこと…。
感慨深いです。
アニメ化決定!!
2020年10月毎週金曜日深夜1時25分放送開始
スーパーアニメイズムで放送します!!
呪術廻戦ファンなら必見ですね!
アニメから見るよって方も、漫画を読んでいた方でも、かなり忠実に再現されていて色使い迫力が魅力です。
【呪い】が主題の為、少しおどろおどろしいので若干トラウマになってしまう可能性もあります
が、個人的には漫画の呪術廻戦ファンでもがっかりしない仕上がりとなってます!!
気になる方は是非公式HPのPVが出ているので見てみてください!
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