インフェクション243話最新話ネタバレ・考察感想まとめ「紗月の秘策とは?」

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インフェクション

世界が滅びるとの螢の言葉に戸惑う晴輝たち。

しかしみんなで相談をはじめ…。

インフェクション242(前話)はコチラ

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インフェクション243話ネタバレとあらすじ

螢は晴輝に抱きついて、ブラコンである一面を見せます。
しかしすぐに顔を変えて、最後の会議と称してみんなと相談を始めました。

そして人類が滅びそうな状況が、犯人が新たな世界を作ろうとしている矛盾について考え始めます。
すると小鳥が、人を腐らせないようにして事件の後に生き返らせるとしていると推理。

これにより矛盾が解消され、人々が生き返る可能性にみんなが驚き、一方で喜びます。
そうしてみんなが騒ぎ出すのを、紗月が静止させます。
そして、自分の力なら、犯人に勝って謎の行動を辞めさせれると告げたのでした。

インフェクション243話感想と考察

今回は、いくつかの伏線回収の仮説が立てられました。
死体が腐らない謎が、後で犯人である渚が人々を生き返らせるための不思議な力でした。

これが、恐らく新たな世界で人々を生き返らせるため。
生き返らせることは、今までも渚が言っていたためこれはほぼ当たっているでしょう。

ただこれが、人々を平和的に進化させるためなのかは分かりません。
すでに生き返る現象自体が、常識をかなり上回っているため、下手をしたら生き返せた人々を自分の自由に操るくらいはやりそうです。
はたして犯人が、新たな世界をなぜ作ったのかはまだまだ気になる所です。

そもそも人々の多くが、人ならざる生物に変わってしまっています。
もしかすると、人間を生き返らせるとはいえ、人類の仕組み自体を全く違うものになりそう…。

下手をしたら人々がファンタジー世界の生物になったり、神城のような不死身人間になるかもしれません。
犯人の目的と共に、どんな形の世界を作りたいのかもかなり興味深いです。

そんな犯人に対して、紗月はかなり的確なことを話しました。
なんと犯人である渚を屈服させ、自分たちに従わせること…。

全くその通りですが、はたしてそんなに上手くいくのでしょうか?
まだまだこちらは、犯人の思惑にはまっているようにも感じます。

しかし紗月はどこか自信満々な様子。
もしかすると、犯人を倒す秘策があるのでしょうか?
紗月は確かにテレパシー能力を使えることで、人とリンクして動けます。
また晴輝は、情報エネルギーを無効化できます。
それらを組み合わせて戦うのでしょうか?

そもそも情報エネルギーの大元である犯人は、正直魔法やファンタジー世界の特殊な力を全て使えそうです。
そうなると、紗月の対策は特別な力と言うより、説得や話し合いの方法のような気がします。
次回にはここは分かりそうなので、非常に興味深いです。

また情報エネルギーの壁を取り払うミッションは、ぼちぼちはたされそうです。
紗月はまだしも、晴輝はもう自由に情報エネルギーをかなり自在に操っていそうです。
そうなると螢に情報エネルギーの使い方を教えれば、新たな能力と共に、みんなが特殊な力を使えそう…。

全く想像ができませんが、すでに神城やながみんも特殊な力を使っているので、何があってもそれほど驚きません。

紗月の考えから、どんな解決策が示されるのか?
非常に楽しみです。

インフェクション244話の展開の予想

次回はまずは紗月の秘策が明かされる回。
本当に、犯人を倒す方法が示されるのかが焦点です。

はっきり言えば、まだまだ想像を超える力を持つ犯人渚。
しかし紗月もかなり柔軟な発想で、これまでの事件を乗り越えてきました。
そうなると、かなり紗月が実用的な考えを提案できそうです。

また近々の回で、螢が情報エネルギーの扉を開けて、みんなが情報エネルギーを使える世界になると思います。
これによる世の中の変化がかなり想像出来ませんが、これは犯人の想定済みの出来事。
これも事件に対してどのように作用するかが、興味深いです。

これまでの、伏線回収とこれからの方針が描かれる次回。
想像つかない面白い話になるでしょう。

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