失格紋の最強賢者 38話③ネタバレ考察感想まとめ

強力な魔族を探すためのフォルキアの禁止区域に入ったマティアスたち。

巨大な魔道具はマティアスの前世である、ギルアスが作ったものでした。

探査魔道具を起動させたマティアス。

はたして強力な魔族を見つけ出すことができるのでしょうか？

・前話までのあらすじや考察はコチラ↓

失格紋の最強賢者38②話はココ

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失格紋の最強賢者 38話③ネタバレとあらすじ
失格紋の最強賢者 38話③感想と考察
失格紋の最強賢者 39話以降の展開の予想

失格紋の最強賢者 38話③ネタバレとあらすじ

探査魔道具を起動が終わり、探査した金属片の検査結果が出ました。

施設内には、空中にSFっぽい検査結果が現れ、それらをマティアスは確認しました。

そして

「あの迷宮都市の魔族に命令を出していたのと同じ魔族だ」

といいながら、マティアスは妙に納得した顔をしていたのです。

アルマとリリイはその結果に強力な陰謀を感じ、マティアスも群れない魔族を率いている魔族の裏に強力な魔族の影を感じます。

そしてその魔族を見つけるべく、今度は広域探査を行いました。

その結果でマティアスは、魔族の名前がザリディアスであること。

封印されているも、封印が溶けかかっていること。

さらにその魔族は今の自分たちではかなわないことが分かります。

その魔族を倒すには200年の修業が必要だとマティアスは言い、驚くイリスたちにそれは真面目だと言います。

しかしマティアスは、自分の前世が作った強力な魔道具を使う代案を提示。

ザリディアスに対抗できるある魔道具を探査しました。

するとその魔道具はエイス王国の宝物庫にあるとのこと。

しかしその時ｍザリディアスの封印が解けそうだと言うことが分かり、急いでエイス国に向かうことになります。

そのため、イリスの竜形態にマティアスたちは乗り、急いでイリス国に向かっていったのでした。

1、イリス

失格紋の最強賢者のキャラクター
こんななりしてるけど正体は・・・
かなりの脳筋女の子。 pic.twitter.com/X45I6Nbqgu
— りょう (@ryo0L_Antica) August 3, 2020

失格紋の最強賢者 38話③感想と考察

予想と違って、あっさりと黒幕の正体がわかった今回。

これまでのすべての事件に関係しており、封印されているも強力な敵であることが分かりました。

今までは工夫しながらも楽勝な戦いばかりだったので、初めての強敵といえる敵ですね、

ただ強いとは言っても、マティアスが成長すれば倒せると思っていたので、２００年の修業が必要って…。

もしかすると誇張していっているかもしれませんが、嘘は言っていないのでかなり強力な敵なんですね。

ただ敵の名前まで分かるのはなぜなんでしょう？

もしかすると、マティアスの前世であるギルアスの時代にはすでに封印されていたか、ギルアス自体が封印したもしくは封印に関わった可能性も高いですね。

しかしここで急展開。

黒幕の魔族であるザリディアスの封印が解けるとの事。

また同時にマティアスの前世であるギルアスが作った秘密兵器も、エイス国の宝物庫にあるようです。

単純に考えれば、秘密兵器を使いザリディアスに立ち向かうと思うのですが、そんなにうまくいくのでしょうか？

そもそもその武器はザリディアスを倒すのか、それとも封印か弱体させるものなのかも気になりますね。

また今までは見られなかった、マティアスの全力での戦いが見られそうな予感がします。

それも非常に楽しみですね。

とりあえず次回は、今後の展開に大きく影響しそうな様子です。

はたしてどうなっていくのでしょうか？

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