激しく続く隔離地域での戦い。
高木が犯人の目的の一部を示唆する中、紗月はテレパシー能力でながみんをサポートする作戦を考え出し…。
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インフェクション233話ネタバレとあらすじ
激しい戦いを続けるながみんと進化生物。
紗月はそれを見て戸惑う隊員たちに向かって、力強い言葉をかけます。
さらに銃を構えさせて、ながみんを援護。
テレパシーの能力でながみんの思考を隊員たちに伝えて、ながみんの攻撃をサポートする様に進化生物に銃弾を当てます。
ながみんは隊員たちの攻撃を利用して、有利に戦いを繰り広げます。
しかし紗月はこの力が情報エネルギーの一端であることを理解。
犯人である晴輝の母親がこの凄い力を用いて、何を考えているのか思いを馳せます。
一方、ながみんと進化生物の戦いは終盤に…。
進化生物は多くの手を生み出すも、銃弾を浴びせて防御させることで動きを止めます。
さらにながみんは、水でも切る新たな力を使用して進化生物を撃破したのです。
そこには余裕の笑みを浮かべるながみんが…。
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インフェクション233話感想と考察
今回は、紗月の見事な作戦とながみんの華麗な戦いが見られた回。
ただのテレパシーとしか思えない力を、ながみんのフォローとして隊員たちと連携させた紗月の力は流石です。
ただながみんの意識を、タイムラグ無しに隊員たちに使えたことは凄すぎますが、他の不思議な力と比べたらまだ普通でしょうか?
もしこれが世の中に伝われば、戦争や紛争なども無くなりそうです。
犯人である晴輝・渚の目的は、やはり人類の進化かもしれませんね。
また、ながみんの活躍はかっこよかったです。
テレパシー能力を、自分の力のように活用して一気に優勢に…。
一見、他人の力を利用したように見えますが、力を上手く扱うのも才能だと思います。
素直に凄いです。
さらにながみんは最後に、水の様な動きをする進化生物を新たな必殺技で撃破しています。
その前の銃弾の中近づく技術や最後のアップも華麗で、今回の主役はながみんだと感じました。
逆に紗月の想像は、改めて情報エネルギーの凄さを考えさせられました。
まだ情報エネルギーの初歩にも思えるテレパシーですら、携帯電話などの通信技術を大きく超えるもの…。
紗月の利用法のように、使い手次第にも感じられ、悪者に悪用されたかと思うと晴輝の母親が現在情報エネルギーを封じているのもわかる気がします。
前回の高木の言葉通り、命についての選択ができた選ばれたものだけが、何か人類において大切なものを選ばせると考えているようです。
この辺りが、犯人の意図だと思われます。
次第に終わりに近づく隔離地域での戦い。
明らかになっていく情報エネルギーの秘密とともに次回が楽しみです。
インフェクション234話の展開の予想
次回はほぼ神城と轟との戦いの続きでしょう。
神城が自分を犠牲にして、轟を倒そうとすることによる現象が中心だと思われます。
はたして限界を超えて体を作り替えた神城が、轟を倒せることはもちろん、人間のままいられるかが焦点です。
そもそも轟を倒せるかも分かりませんが、下手をすると進化生物に変化して敵になる可能性も否定できない状況。
それに対して、神城が争うシーンが必ずあると思います。
基本乗り越えて、新たな力を持った存在になりそうですが、それでも轟を倒せるかは分かりません。
恐らく心理シーンを中心にした、哲学的な回になるでしょう。
その後は、ぼちぼち晴輝の能力により何か大きなことも起こりそう。
まずは神城の戦いの結末に注目しましょう。
今日は、ついに、
— 天音*取引垢 (@1018shu_) February 24, 2020
ついにっ!!!
18巻買ってきました!!!
うん、可愛い…ながみん、最高かよ………
今から読むな?読むぞ??#インフェクション pic.twitter.com/8zMqiiGe8s
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