インフェクション232話最新話ネタバレ・考察感想まとめ「高木が指し示す意味とは?」

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インフェクション

激しく続く隔離地域での戦い。

山田は明石とともに散り、それ以外での戦いは続き…。

インフェクション231(前話)はコチラ

 

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インフェクション232話ネタバレとあらすじ

関が山田と明石が散った場所から去るところで、姿を消した高木が現れます。
高木は、関や他の人々の姿を思い浮かべながらそれぞれが生死についての結論を出す姿を想像。
それが今回の事件の犯人の目的だと述べます。

一方、紗月は周りの人々の心の声を聞いて、命を投げ打つ考えを否定。
逆に神城は、自分の命を捨ててでも轟を倒そうと考えます。

また紗月は、命を大切にする気持ちを力に込めると周りに紗月の考えが伝わります。
それにより、自分の力が新たに増えたことを理解して、その力を利用して、現状を打破する考えを導き出していました。

 

インフェクション232話感想と考察

今回は、今まで謎の行動を繰り返してきた高木が再登場して新たな伏線が張られました。
高木が示した、各自の生死への答えが行ける選択の場。
かなり哲学的ですが、犯人であるはずの晴輝の母親が何か大きな目的を持って今回の事件を起こしたのは伝わりましたね。

またそれに対して、神城や紗月が別の意見を述べています。
自分の身を犠牲にしても轟を倒したい神城に対して、自分の身を犠牲にするのに反対する紗月。
この決意が、今後にどのように影響するのか非常に興味深いです。

それ以外に興味深いのは、紗月が周りの心を止めるだけでなくテレパシーのように周りに指令を送れるようになったこと。
しかも策士の紗月が、それを利用して新たな作戦を立てています。
テレパシー自体は、攻撃力を持たないはずなので、はたしてどんな作戦を立てているのか非常に興味深いです。

ただ始めに発動したはずの、周りの人々の怪我を治して死んだ人すら生き返らせた能力はまだ不明です。
恐らく作戦自体は、テレパシーを利用したものだと思われます。
情報エネルギーの力はまだまだ成長していくものらしいので、今後戦いがどうなっていくのか楽しみです。

また謎は、犯人の目的だけでなく、久しぶりに現れた高木の目的だけでなく、ヤク中の神父の動きも不明です。
これらも今後の展開と密接に関係しそうで、まだまだ目が離せません。

エリックや轟との戦いは、いよいよ終盤かと思われる状況。
しかしまだまだ謎も多く、結末は見えません。
張り巡らされた展開だけでなく、哲学的な犯人の目的がどう解かれていくのか、次回も楽しみです。

 

インフェクション233話の展開の予想

次回はまず紗月の作戦により、強力な進化生物を打倒していくでしょう。
人の命を無駄にしない作戦は、いまいち不明ですが、1番考えやすいのは、違ったタイプの進化生物である碇との同士討ちでしょうか?

碇が銃などに対応して進化しているのに対して、ながみんと戦っている進化生物は刀などの近距離戦に特化してそう。
碇の攻撃が、新たな進化生物を倒さないまでも、大きなダメージを与えて、ながみんが反撃するきっかけになる可能性は大きいです。

また神城は、自分自身が人間を捨てて轟に向かっていそう…。
それにより神城がいよいよ人間離れしそうですが、轟が簡単にはやられなそうです。

それに対して、神城が人間の仲間として戦えるのか注目です。
もしかすると、轟の目的が神城を仲間にする可能性すらあります。
恐らく次回かその次に、神城が脳まで変化させたことによる神城自身の変化が表されそうです。

恐らく次回はまだ晴輝の活躍は無さそう…。
今後の展開にも大きく影響しそうな、紗月と神城の動きに注意して今後の展開に注目される話になりそうです。

https://twitter.com/namakoko_/status/1426185700462891009

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