インフェクション242話最新話ネタバレ・考察感想まとめ「螢により告げられる世界の危機!」

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インフェクション

久しぶりに再会した仲間たち。

しかしそこに多くの爆音がとどろき、その後遠くにいるはずの螢が現れ…。

インフェクション241(前話)はコチラ

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インフェクション242話ネタバレとあらすじ

隔離地域には、多くの核ミサイルが降り注いでいました。
なんとそれは世界からの最後の攻撃で、今日で世界が滅びてしまうとこのこと。

その話を、兄である螢から聞かされた晴輝。
人々を進化生物へと変える、進化情報のあまりものスピードの速さに、その場の人物たちも暗い顔を見せていました。

すると螢は、晴輝の進化情報を打ち消す能力を用いて、アメリカの地下研究所に立て篭もる案を提唱します。
しかしそれでは、ほとんどの人類が絶滅することを小鳥によって告げられます。

それに対して螢は、苦悶の表情を見せます。
晴輝に対して助言を求めると、らぎ姉や紗月は冷静にそのことを分析。
晴輝は、螢に一緒に考えようと提案します。


螢は、憎まれ口を叩く晴輝に涙を流して抱きつきます。
そんな螢に晴輝は戸惑ってしまい…。

インフェクション242話感想と考察

合流した螢によって、少しだけ犯人である渚の思惑が明らかになり始めました。
なんと世の中への進化情報の影響は凄まじく、もう1日と待たずに滅びるようです。

現在、全ての人が進化生物になっているかは分かりませんが、少なくとも世界を滅ぼすレベルの化け物が、次々と生まれる世界になった様子。
そして明日には全ての人が変異するらしいので、これが新たな世界である可能性もありますね。

それに対して螢が示した案は、晴輝を中心に研究室にいき、犯人を上回る科学力を手に入れるというもの…。
確かに現実案ですが、犯人並みの科学力を身につけるには一体どれくらいかかるか分かりませんね。

そもそも晴輝たちが、情報エネルギーを使えることすら、犯人の母親の意図するところ…。
そうなると、普通の人がいくら研究しても上手くいかない可能性すらあります。

ただついに、晴輝と螢が合流しました。
これから兄弟で、新たな案を考えるようです。
確かにこれで、情報エネルギーを塞ぐ扉を取り除けるはずです。
とはいえ犯人である母親より、色々な意味でまだ弱い存在だと思います。

なのではっきりいってこの後の策としては、犯人である母親を説得するくらいしか思い浮かびません。
あえていうなら、犯人である母親と交渉すること。
もしくは香里を元に戻して、力を合わせて母親を無力化するくらいでしょうか?
この辺りは、次回から少しずつ明らかになりそうです。

そんな状態ですが、晴輝たちはまだ諦めの雰囲気はありません。
みんなで協力して、情報を分析して立ち向かうようです。

確かに体力や地力及び能力においても、人間離れした集団です。
もしかすると、能力の穴のようなものを見つけ出して、この時間を解決できるのでしょうか?

個人的には、そもそも犯人である母親の行動の矛盾は思いつきそうです。
そこを起点に、場合によっては新たな世界についても解き明かすかもしれません。

まずは香里以外全ての仲間が集まった晴輝たち。
ここからどう進めていくのかが、非常に楽しみです。

インフェクション243話の展開の予想

次回は、素直に晴輝たちによる今後の展開の話し合いでしょう。
今日がほぼ決戦日となるのは明らかなので、そのまま母親渚の元へ行く可能性があります。
その辺りが次回の焦点です。

今まで集まったこともない優秀なメンバーが集まっているので、思いがけない案が出る可能性があります。
その辺りも興味深い所です。

またもしかすると、渚も久しぶりに登場する可能性もあります。
ただまだ意図を話してくれそうな感じはしないので、出ていつもの余裕そうな雰囲気で現れるでしょう。

情報の整理で終わるかもしれませんが、それでも事件の大きな動きが出そうな次回。
楽しみにしたいです。

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