インフェクション210 話最新話ネタバレ・考察感想まとめ「紗月は人気者!」

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インフェクション

 

 

香里から情報エネルギーを使えるようにしてもらった晴輝。

情報エネルギーの4つの扉を開けることで、そのエネルギーがだれにでも使えることになると教えてくれます。

香里、晴輝以外の扉を開けれる人物はだれ?

インフェクション209(前話)はコチラ

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インフェクション210 話ネタバレとあらすじ

晴輝は、出かける準備をしています。
らぎ姉に扉を開けたことによる新たな力に着いて聞かれると、自信ありげに使えると答えます。
またらぎ姉は、わざわざ扉を作った晴輝の母親の意図に疑問を覚えます。
その目的に嫌な予感をしていたのです。

また晴輝は、ながみんと小鳥が仲良くなっているのに気づきます。
相変わらずマイペースなながみん。
しかし、さらぎ姉は、ながみんが一生懸命成長しようとしていると感じていました。

そこに晴輝は、道の上に強力な情報エネルギーがあるのに気づきます。
他の人には見えないそのエネルギーに晴輝は恐れを感じていました。

また紗月は、隔離地域の晴輝を救うために旅立とうとしています。
紗月はその地域で英雄の様になっており、周りの人々から反対が…。
また一緒に行こうとする人もいました。

しかし山田の言葉で、結局は自衛隊と紗月たちだけが行く予定になります。
またそこに螢から、情報エネルギーの素質を調べる器具が届きます。

しかしそれをとりあえず人物が…。
それは突入部隊の隊長を務める碇で、笑顔で紗月たちに敬礼をしたのです。

https://twitter.com/tsuna_SDBH/status/1362375769431834633

インフェクション210 話感想と考察

決戦日における、主要メンバーたちの動きが始まりました。
まず晴輝やらぎ姉たちは、螢を探すために行動を始めます。
また紗月は自衛隊と共に、その晴輝を捜索するために隔離地域へ…。
思惑は少しづつ違いますが、事件解決に向けて動き出しています。

晴輝においては、情報エネルギーを使える様になった晴輝が道の上にある巨大な情報エネルギーを見つけます。
恐らく近くにいたらぎ姉は見えていない様子。
そうなると、その情報エネルギーが何なのか難しい所です。

隔離地域の中には、不思議な特異点の様なものが至る所にあるのか、それともエリックや母親である渚が隠れているのかあたりでしょうか?
晴輝や香里が開けられる扉を作った、母親への疑問はらぎ姉も感じています。

もし扉を作らなければ、情報エネルギーを晴輝たちに使われることは無いようなので、何か晴輝たちに試練を与える様に見えます。
自分でも意味深に言った様に、もう今日で死んでしまうつもりにも見えます。
まだ明かされていない母親の目的が、今後の展開の焦点になりそうですね。

また紗月の方の展開は、突入部隊の自衛隊が登場。
特にその体調は、いかにも何か裏がありそうな笑顔を見せています。
気のせいかも知れませんが、敵のスパイもしくはやられ役の可能性も高いですね。

実際、隔離地域に突入した後は、アメリカの部隊の様に轟やエリックに狙われそう…。
紗月は晴輝の母親とも交流が深いので、扉を開けられる人物の可能性も有ります。

そこに晴輝たちのグループに、神城やきららたちがどう絡んで行くのかが興味深いです。
特に、晴輝の目的である兄の螢とは、紗月と合流出来れば繋がります。
現状はすれ違いに近い状況なので、今後の冒険でどうなって行くのでしょうか?

また晴輝の母親だけでなく、敵側の高木やエリック、轟の動きもどうなるのか分かりません。
とりあえず晴輝たちと紗月の動きを中心に繰り広げられそうな、今後の展開が楽しみです。

https://twitter.com/kouchan_reichan/status/1362019013820260358

インフェクション211話の展開の予想

次回は紗月と自衛隊が、晴輝を探して隔離地域に突入するのではないでしょうか?
しかしその際には、敵側により何かしらの妨害がありそう…。
その辺りでの、自衛隊も含めた戦いが描かれそうな気がします。

また晴輝の見つけた、巨大な情報エネルギーも分かるかもしれません。
その正体が、今後の展開に影響するかもしれませんし、敵が現れたら新たな晴輝の力が発揮されそうです。
その辺りも注目ですね。

神城やきららもその内登場しそうですが、先に敵側のキャラたちが登場しそう…。
特に外からの侵入者である紗月達には、高確率で轟などの門番的な敵の妨害がありそうです。
そこがまず近いうちの山場なのかと思います。

少しづつ明かされまていますが、まだまだ謎の多いストーリー。
先も予想し切れませんが、1つづつ進んでいく展開が非常に楽しみです。

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