デスティニーラバーズ85話最新話ネタバレ・考察感想「ついに最終決戦へ?」

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デスティニーラバーズ

聖女機関に捕まったのち、槍人だと知らされた匠馬。

そこに多くの女性たちが現れて、匠馬に濃厚に絡み始めて…。

デスティニーラバーズ84話はこちら

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デスティニーラバーズ85話ネタバレとあらすじ

絶体絶命の匠馬の前に現れたのは、大原でした。
大原は、匠馬がリア獣出ない可能性を示唆して、本番行為を引き止めます。
そして複雑な顔をする匠馬を引き連れて、その場を離れようとしていました。

それを見ていた秋穂は、大原の行為を非難しますが、そこに春香から急な電話報告が…。
なんと、電話は記憶を取り戻した伊武でした。

電話はすぐに藤代に代わり、藤代は自身も童貞を卒業してもリア獣化しないと明かします。
さらに藤代は、リア獣化しない理由を愛だと告げます。

そしてラブ&ピースの理念を掲げて、匠馬たちを解放する戦いを提案します。
もし負けたら、伊武と藤代自身を聖女機関に捧げ、実質的にレジスタンスの負けになると告げます。

それにより聖女機関とレジスタンスは、今後の世界にも大きな影響を与えると思われる最終決戦を…。

デスティニーラバーズ85話感想と考察

今週は色々な展開が動いた不思議回。
先週のラストに現れた影は、なんと大原でした。
そして匠馬が槍人でない可能性を示唆して、ある意味匠馬を救います。

確かにまだ童貞である匠馬が、本当に槍人であるのは実証されていませんが、今回はなんと藤代まで恐らく槍人なのがわかります。
そうなると、そもそも多くの人たちが槍人になっている可能性がありますね。

そもそもリア獣自体も、知性を持ち始めているのは、前作デスラバから次第にわかってきています。
もしかすると槍人自体も、リア獣が人間に限りなく近づいているだけなのかもしれませんね。
もっともリア獣自体の仕組みが謎になりますが…。

そして1番の動きとして、伊武が復活した上、藤代たちレジスタンスが聖女機関と勝負を挑みます。
人質をかけた争いで全面対決ではありませんが、それでも作者が最終決戦と位置付ける重要なもの…。

そうでなくとも、戦い自体が重要キャラクター同士の争いになりそうなので、かなり楽しみになります。
きっとエロさを兼ね備えた勝負になりそうなので、真剣勝負の中、決して緊迫しすぎない展開を期待します。

またサブタイトルでもあり、藤代が掲げるラブ&ピースの思想ははたしてどうなのか疑問です。
そもそもリア獣化した始まりは、ほぼ全ての男性がリア獣になったはずです。
今回の藤代のような、愛の奇跡と考えるのは難しいです。

ただし、藤代の場合は女性である伊武の体質は関係してるかもしれません。
伊武自体が特殊な人間のため、そのおかげで藤代が生き残れたのなら納得です。

もしかすると、リア獣化を解決するのは、男性だけでなく女性にも変化をもたらすことで終わるのかもしれませんね。

不思議な展開になりそうな、次回からのデスティニーラバーズの最終局面。
どんな決戦になるのか、楽しみに待ちましょう。

デスティニーラバーズ86話の展開の予想

次回は新たな局面になるかもしれませんが、もしかすると脱線的な話になるかもしれませんね。

例えばきさらと大河原との絡みや、里桜が再び槍人に狙われて危機一髪になる展開など、最終決戦に入る前の何かが描かれるかもしれません。

今回がエロさ控えめな回なので、シリアスすぎない話になると予想します。
しかし普通の漫画のストーリー展開なら、最終決戦の前のキャラクターたちの意気込みなどが描かれるはず…。
それを、どうエロく変化させるの、が次回の焦点なのだと思います。

はたして、最終決戦に挑むキャラクターたちのどんなエロさが描かれるのか楽しみにしたいです。

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