~五条悟のプロフィール~
呪術廻戦 最強の呪術師
【五条 悟(ごじょう さとる)】
ファンの中でも圧倒的人気の五条悟
御三家の中の一つである五条家の血筋であり六眼の持ち主、さらには日本三大怨霊の一人・菅原道真の子孫でもある最強の男について詳しく見ていきましょう!!
~五条悟の性格~
ノリが良く明るい性格の五条悟ですが、実は性格が悪いそうで(自称)
権力や保身のために力を使う五条家の上層部や呪術界の上層部を嫌っているので
嫌いな人物(主に上層部)に対しては強く当たったり、怒りを見せる場面が多々あります。
ですがその反面、教え子や後輩には優しく信頼されています。
それも、すべては五条悟の夢にありました。
彼の夢は、強く聡い呪術師を育て、呪術界を変革させること
なので悠仁や恵その他生徒や、後輩には課外授業などを行ったりと熱心に指導しています。
~五条悟はなぜ教師に~
彼が教師になったきっかけは、前述の通り夢のため。
なので、宿儺の指を取り込んだ悠仁に死刑を免れる道を与えたり、呪術の扱い方を教えたり課外授業として漏瑚との戦いを目の前で見せてあげたりと、熱心に指導しています。
ですが元々は、教師という柄ではなくどちらかというと破天荒なタイプでした。
そんな彼に大きな影響を与えたのが親友の【夏油傑(げとうすぐる)】の死です。
五条悟と同じ学年で高専の同期である夏油は、冷静で面倒見がよく五条悟が『唯一の親友』というほど信頼も厚かったのですが、ある事件が発端となり夏油が敵となってしまいます。
そしてたった一人の親友である夏油を自分の手で殺しました。
夏油に関しては、また詳しく記事を書く予定です^^
~五条悟の技~
五条悟の術式は、分子レベルに干渉するものなのですが、説明がとっても難しいです(笑)
なんなら私自身理解しきれているかも不安ですが、シンプルに分かりやすく説明していきます!
無下限呪術 (むかげんじゅじゅつ)
この【無下限呪術】というのは、五条家相伝の術式で、そもそも相伝というのは門外不出のその家に伝わる術式の事です。
加茂家だと【赤血躁術(せっけつそうじゅつ)】
禅院家だと【十種影法術(とぐさのかげほうじゅつ)】
なので、五条家にはほかにも無下限術式を使えるものもいますがこの術式を使いこなすには五条悟のもつ術式を視認できる能力の【六眼(ろくがん)】が必要不可欠になります。
五条悟は【無限】を現実に持ってくることができます。
それを纏うことで五条悟には触れようとしても、触れられません。
これだけだと???って感じですよね(笑)
数字で表すと、無限ってつまりは0(ゼロ)なんですがこれを現実に持ってくると、
0=術者に触れられないという事になります。
厳密には、近ついてはいるが【無限】に近づくにつれて遅くなって結局触れられない。
ということになります。
かなり難しいですよね…(笑)
簡単に理解するとしたら、とにかく五条悟は無限を纏っていて触れることができない。
ということを理解していればお話は分かると思います!
これがとても重要で、人やモノ動物などで考えずに原子レベルでの話ということを念頭に置いてこの解説を見ていただけると分かりやすいと思います!
まずオートで作用しているのが無限を纏うということ。
原子なのでそこら中にあり、何個でもこの術式の影響を受けることができます。
領域展開 無量空処 (むりょうくうしょ)
これが非常に重要なポイントで、この領域内に入ると自動的に【知覚】【伝達】【行動】の
【知覚】【伝達】を繰り返して行動に移すことができなくなります。
頭の中の引き出しには情報がたくさん入っていて脳は必要な時に、必要な情報を自然と出してくれます。
反対に、不必要な情報は引き出しの中にしまったままですが、この無量空処は強制的にすべての引き出しを出されてしまい情報が多すぎて脳がパンクしてしまうので、動けなくなってしまうのです。
例えば、あなたが見ている景色の中のすべての物体の情報がすべて流れ込んでくる(コップ=ガラス製で飲み物を飲むもの、いろんな種類があって、~にもらった)など
想像したら恐ろしいですよね…。
私たちの脳は自分を守るために情報を遮断しているみたいです!素晴らしい(笑)
【LUCY】という洋画をご存じの方はイメージしやすいかもしれませんが、普段人間の脳は10%くらいしか機能していないのを100%まで使うとどうなってしまうのか…という内容でこの領域展開と少しリンクするところがあるなと感じたので気になる方は是非見てください^^
あとがき
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