晴輝の兄である螢によって、事件に対する様々な解決策が進んでいきます。
感染者に対する特効薬もできる見通しも立ちました。
そんな中、螢は犯人である母親を殺す決意まで固めていたのです。
本日はインフェクション第195話の更新日!
— 及川徹@20巻8/17インフェクション (@oikawatoru) October 28, 2020
お楽しみに!!#マガポケ
Web → https://t.co/T8nfaWfeBc
アプリ→ https://t.co/91jISYow0T#インフェクション 20巻発売中! pic.twitter.com/q129GHrHeD
インフェクション195話ネタバレとあらすじ
晴輝は隔離地域を探索しているさい、巨大な保菌者が食べられた跡を見つけました。
その形跡を見て全く新しい敵だと晴輝は考えるも、本来の目的であるらぎ姉を助けることとは関係ないことに悔しい顔をしています。
(晴輝の後を謎の生物らしい影が…)
家に帰るとながみんが待っていましたが、晴輝の気持ちを的確についてくるながみんに、晴輝はどうしてもつらく当たってしまいます。
晴輝はそんな自分に嫌気がさしてしまっていました。
また特効薬はアメリカの研究所では作れないとの報告がある中、蛍は紗月たちに連絡。
事件の早期解決を図るための作戦を伝えます。
その作戦のために、螢はまず隔離地域にいる晴輝の奪還をお願いしたのです。
その頃、バイクに乗った謎の人物も隔離地域に向かっていく姿がありました。
91日目
— カスにゃん@貧乳ノーパン (@ksnc_8) October 5, 2020
インフェクション
ゾンビもの
少しえっちなSFホラー系、これ実はかなり好きで先に行けば行くほど面白くなる
現在20巻、まじで続きが楽しみ
あとおしりと太ももが素晴らしいです pic.twitter.com/Era1PoPgM7
インフェクション195話感想と考察
今回は話の進展と伏線が多く見られた回でした。
まずは晴輝の身の回りに出没する謎の存在。新型の巨大な保菌者を食べてしまうだけでなく、こっそり晴輝の後を探っているようです。
個人的にはエリックと進化生物の融合体だと思うのですがはたしてどうなのでしょうか?
少なくとも見方には見えない雰囲気なので、晴輝やながみんが心配です。
またアメリカで行われている進化情報を操作できる特効薬の製造についても興味深いです。
アメリカでは何故か特効薬作れないとの事。
ドクタービックはそれについてある仮説を立てていますが、これは恐らく隔離地域しか作れないという事なのではないでしょうか?
理由は分かりませんが、保菌者の進化が隔離地域とその他で違うのもそのせいかと思ってしまいます。
そして螢が提案した晴輝の母親を殺す作戦も何か意味深です。
作戦目標に晴輝の確保があるというのは、晴輝の身体能力を借りるのか、晴輝が特別な存在なのかそれとも、親子という立場を利用するのかくらいでしょうか?
普通なら一人の高校生の力など関係ないはずなのでここも興味があります。
後興味深いのは、謎のバイクの人物です。
残っている人の中には、そんなに特別な人物はいない気もするのですが、いったい誰なのでしょう?
行方が最近分からない人物としては、研究所系の鮫島や小鳥などでしょうが、その人物たちが晴輝をそこまで執着はしていなさそうな気もします。
個々は次第にわかりそうにも思います。
とりあえずこれから今回の伏線が少しづつ解けていくと思います。
それと同時に事件の進展していくと思うので、これからどういう展開になるのかとても楽しみです。
病室で暇だったからインフェクション一気見したけどかなり楽しめた。らぎ姉がストライクすぎてはまり pic.twitter.com/eb1XPwFLGK
— エリア (@Fumio1850) September 7, 2019
インフェクション196話の展開の予想
次回はとりあえずバイクの人物の謎でしょうか?
もしバイクの人物と晴輝があえば、晴輝が事件に重要な人物であるのが分かる展開になる可能性も考えられます。
ここは今後の展開に大きく影響しそうなので、要チェックですね。
またそれと同時に、晴輝を追う謎の生物も現れるかもしれません。
本当にエリックなのか新しい敵なのか、そこで明かされるでしょう。
後は、もう少し隔離地域突入作戦が進むかもしれません。
早期解決を考える螢や、晴輝を早く救いたい紗月によって隔離地域に再突入の下準備も想像できます。
後は晴輝とながみんとの関係についても、変化があるかもしれません。
ながみんはまるで子供のようなので、晴輝と男女のようになるとも思いずらいですが、今のまま仲が悪いとも考えずらいです。
ここがどうなっていくのかも今後興味深い所でしょう。
後は最近出てきていないキャラクターたちが登場するかでしょうか?
個人的にはもう少し煮詰まってからだとは思うのですが、もしかすると順番に出てくるかもしれませんね。
とりあえず今回の伏線を少しずつ解決する話が進むと思われます。
それらが犯人の思惑を超え、事件解決につながるのかが注目です。
<話題の最新刊>
— roughkin (@7rough628) September 15, 2020
「インフェクション(20)」及川徹 (著)
救援に向かう晴輝も、強烈な蹴りを放つ新型保菌者に追い詰められていた。人々の情報を得て、進化を続ける保菌者。秋保という“実験場”から逃れられるのか!?@oikawatoru
詳細は↓https://t.co/iVKMROPXaf pic.twitter.com/9qozx74VaE
コメント